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守谷市アプリに不正アクセス 個人情報閲覧の可能性

守谷市役所=同市大柏
守谷市役所=同市大柏

茨城県守谷市の生活情報が受け取れる市民向けスマートフォンアプリの情報が外部から閲覧可能になっていた問題で、守谷市は18日、システムが第三者からの不正アクセスを受けていたと発表した。市によると、ユーザー情報399件に参照された可能性があり、うち219件は個人情報を含んでいた。今年2月にシステム不備が発覚し、委託業者が調査を進めていた。

市のアプリは「もりんふぉ」。市によると、個人情報は登録者の氏名、メールアドレス、住所、生年月日、電話番号の全部またはいずれかが含まれる。個人情報を含まない残りの180件はニックネーム登録だった。

不正アクセスは昨年11月8日から12月25日、181回に及んだ。データ参照は失敗を含め50回あった。

松丸修久市長は「多大なご心配をお掛けして深くおわび申し上げます。再発防止に取り組んでまいります」とコメントを出した。

委託先は情報関連会社「両備システムズ」(岡山市)。当初、アクセス履歴が確認できた今年1月3日から2月2日の間の不正アクセスは確認されず、運用開始時の18年まで広げて調査していた。アプリの登録者数は9848人(2月1日現在)。

県内では日立市のアプリでも同様のシステム不備が判明している。

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