次の記事:96人感染、死者1人 公表済みの6人は劇団員

水球男子の大川、五輪代表に 土浦市出身、2大会連続

大川慶悟
大川慶悟

日本水泳連盟は19日、水球の東京五輪代表男女各12人を発表し、男子は茨城県土浦市出身で31歳の大川慶悟(Kingfisher74)らが選ばれた。大川の選出ははリオデジャネイロ五輪に続き2大会連続。

大川は土浦一中から埼玉・秀明英光高、日体大に進んだ。日体大在学中の2009年5月に日本代表初出場を果たし、通算136キャップを数える。現在はベテランとしてチームを引っ張り、日本の武器であるスピードとスタミナを生かしたテンポの速い戦術の構築に欠かせない存在だ。

12年のロンドン五輪の予選敗退を経験し、32年ぶりに出場権を得た16年のリオ五輪は5戦全敗の悔しさを味わった。今回の自国開催の大舞台を自身の集大成と捉えており、「リオのように全敗で終わるわけにはいかない。いろんな方が支えてくれて水球ができる環境にいるので、結果で恩返しをしたい」と意気込みを示す。

大川の五輪代表入りに、安藤真理子土浦市長は「2大会連続の選出は、土浦市民として大変誇りに思う。金メダルを目指して頑張ってほしい」とコメントした。

茨城県関係の五輪代表内定は、スポーツクライミングの野口啓代(TEAM au、龍ケ崎市出身)、クレー射撃の中山由起枝(日立建機、結城市在住)、自転車の梶原悠未(筑波大院)、空手の染谷真有美(テアトルアカデミー、古河市出身)に続いて5人目。

関連記事

全国・世界のニュース