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取手市議会、オンライン模擬議会 秘密会の課題検証

秘密会の運営などの課題を検証した完全オンライン模擬議会=取手市議会議場
秘密会の運営などの課題を検証した完全オンライン模擬議会=取手市議会議場

議会のオンライン化を進めている茨城県取手市議会は19日、本会議をオンラインで行った場合の課題検証へ、完全オンラインでの模擬議会を開いた。今回は秘密会がオンラインで可能かなどを検証した。

同市議会は、現在の制度上では開催できないオンライン本会議について、将来を見据え、民間企業や大学などとともに課題抽出や研究を重ねている。議場に議員がいない「完全オンライン模擬議会」は4回目。

同日は、市議会デモテック戦略特別委員会で策定された完全オンライン用の新しい会議規則素案に基づいて開いた。テレビ会議システム「Zoom(ズーム)」を使い、議員や企業担当者ら計23人が参加した。

秘密会の運営については、オンラインではどう開催できるかについて、(1)再度、違うZoomURLを立ち上げる(2)ブレイクアウトセッションを使用するなどの案を検証した。参加者は「ヘッドセットを使用する」「不可抗力で情報が漏れることもあるので不可能」など、さまざまな意見を出し合った。

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