ふるさと納税1000万円 都内企業に紺綬褒章 境町長が伝達

橋本正裕町長から紺綬褒章を伝達された瀧澤龍哉社長(左)=都内
橋本正裕町長から紺綬褒章を伝達された瀧澤龍哉社長(左)=都内
茨城県境町が昨年実施した「県内の全高校生7万8千人にマスクインナーを届けるプロジェクト」に賛同し、企業版ふるさと納税で1千万円を寄付した都内の「Theotex Group HD(テオテックスグループホールディングス)」に紺綬褒章が授与され、橋本正裕町長から同社の瀧澤龍哉社長に伝達された。

紺綬褒章は、公益のために高額寄付した個人や企業などに贈られ、春と秋に発令されるほかの褒章とは違い、その都度贈られる。伝達式は都内の同社で行われ、橋本町長から褒状を受け取った瀧澤社長は「境町の小中学校のICT教育の環境整備に役立ててほしい」と、5月中旬に個人名義で500万円をふるさと納税として寄付した。

境町は、昨年4月の同プロジェクトの実施に当たり、高校生7万8千人分のマスクインナー39万枚を企業版ふるさと納税と個人からのふるさと納税を活用して購入。町役場に届けられたマスクインナーを町職員が5枚一組にして手作業で袋詰めし、7万8千セットを作成。枚数を振り分けて段ボールに詰め、各高校へ発送した。

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