新型コロナ 常陸太田市、PCR受け付け開始 費用助成、自己負担2000円

PCR検査を申し込む市民=常陸太田市稲木町
PCR検査を申し込む市民=常陸太田市稲木町
茨城県常陸太田市は31日、市民を対象にしたPCR検査の受け付けを始めた。市が費用を助成し、自己負担金2千円で受けられる。感染拡大防止や不安軽減などを図る狙いで、土日を除き、18日まで行う。

検査は総合福祉会館(同市稲木町)と北部保健センター(同市町田町)で受け付け。希望者は検査キットを受け取り、指定された検査日に、検体となる唾液を自分で採取して提出する。陽性者には市が電話連絡。別途、全員に検査結果が郵送される。

初日の総合福祉会館では、希望者が市職員から説明を受け、容器を受け取った。市職員は基礎疾患の有無や直近1カ月の国内外の移動について確認。唾液を出しやすくするためのマッサージ方法なども解説していた。

自営業の男性(61)は「お客さまにも安心して利用してもらえるように検査を受けることにした。市でやってもらえると受けやすい」と話した。

PCR検査費用は1万7600円で、うち1万5600円を市が助成する。1日40人で計600人ほどを想定している。

市健康づくり推進課では「市民に安心して生活してもらうために実施することにした。検査によって少しでも早く収束に向かえれば」と話した。

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