新型コロナ 高齢者ら向けワクチン供給率100%に 累計90万人2回接種分

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高齢者向け新型コロナウイルスワクチンについて、茨城県は3日、今月21日の週と28日の週に県内に配送される計371箱の市町村への配分内訳を発表した。約21万7千人が2回接種できる量で、累計では、現在優先的に接種を行っている高齢者や福祉施設の従事者ら約90万人の2回接種分が全て確保される。

県によると、今回の371箱は、河内町を除く43市町村に1〜32箱を振り分ける。納入希望量や高齢者人口などを考慮して決めた。

最多は水戸市の32箱で、次いで日立市26箱、ひたちなか市23箱、土浦市22箱など。下妻市と美浦村、五霞町が各1箱となる。

高齢者向けワクチンは4月5日の週以降、今回の配分を含めた累計で1574箱となる。最多は水戸市の124箱で、日立市99箱、つくば市92箱と続く。

優先接種を巡り、県は、クラスター(感染者集団)対策を目的に、65歳以上の高齢者(約84万人)のほか、高齢者施設従事者(約4万6千人)と障害者支援施設の入所者・従事者(約1万6千人)の計約90万2千人を対象としてきた。

今回決まった供給によって、7月4日までに県内には約90万6千人の2回接種分が届くことになり、高齢者などの優先接種向けワクチンの供給率は100.4%に達する。

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