小倉敏雄さん死去 元下妻市長 市村合併に尽力 81歳

死去した小倉敏雄元下妻市長
死去した小倉敏雄元下妻市長
元茨城県下妻市長の小倉敏雄(おぐら・としお)さんが4日午前7時21分、同市内の病院で死去した。81歳。同市出身。自宅は同市下妻乙。通夜は7日午後6時から、葬儀は8日午前11時から、いずれも同市長塚のプリエールふるさわで執り行う。喪主は長男敏行(としゆき)さん。

小倉さんは県立下妻一高、日本大卒。自動車部品加工の小倉製作所社長を経て、2002年4月、市発注の公共工事を巡る汚職事件に伴う出直し市長選で初当選。06年3月に無投票で再選した。健康問題を理由に3選出馬せず、10年に引退した。

2期8年の市長在職中は、06年1月の下妻市と千代川村の合併による新下妻市誕生に尽力。住民票の休日交付、乳幼児医療費無償化などに取り組んだ。下妻地方広域事務組合管理者や霞ケ浦用水土地改良区理事長なども務めた。11年に旭日双光章受章。

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