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取手市 市民会館に「壁アート」 制作者と原画公募

「壁アート」が描かれる市民会館。傾斜があるクリーム色の正面部分に描かれる=取手市東
「壁アート」が描かれる市民会館。傾斜があるクリーム色の正面部分に描かれる=取手市東

取手に新たな「壁アート」誕生へ-。茨城県取手市は、市民会館(同市東)の壁面をキャンバスに見立て、巨大な絵を描く「壁画制作事業」を行う。新型コロナの影響を受けた芸術家支援の一つで、制作アーティストと壁に描く原画を7月4日まで公募する。9月末をめどに完成させる。

同市は「アートのまち」として知られ、東京芸術大のキャンパスがあるとともに、市内には多くのアーティストが活動している。これらアーティストによる壁アートが市内には16カ所あり、市民会館に完成すれば17カ所目の壁アートとなる。

事業費は約693万円。うち約590万円は新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を充てる。1人当たり1日1万5千円を謝礼とし、1日4人程度で延べ240人に60日かけて描いてもらう。

描くのは市民会館の正面入り口の上側の壁面。高さ最大約14メートル、幅約35メートルあり、クリーム色の正面部分の壁面約280平方メートルに描く。募集対象は市内在住か市内に拠点のあるアーティスト。原画は1点のみの募集となる。

市文化芸術課は「ぜひ参加して、取手のシンボルとなる新たな壁アートを誕生させていただきたい」と呼び掛けている。

問い合わせは同課(電)0297(74)2141

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