移住、街中居住を促進 まちづくり鹿嶋 新築住宅、入居者募る

新住宅3棟の中央には中庭がある=鹿嶋市宮中
新住宅3棟の中央には中庭がある=鹿嶋市宮中
移住や街中居住を促進しようと、茨城県鹿嶋市のまちづくり会社「まちづくり鹿嶋」が企画する新築住宅3軒の内覧会が5月30日、同市宮中3丁目で開かれた。3軒で中庭を共有する設計になっており、交流創出を図る。賃貸戸建てで、7月から入居可能。入居者を募集している。

木造平屋建てで、各住宅の広さは約44.5平方メートル。2軒はロフト、バルコニー付き。庭には芝や樹木が植栽される。JR鹿島神宮駅から徒歩12分で、近隣には市立小中学校や県立高校がある。

3軒のうち1軒は同社で借り、移住体験や移住者の交流の場として運用する予定。移住者から地域との関係づくりに悩む声を聞いたことから、環境づくりでコミュニケーションを生み出そうと企画している。

また、居心地の良い住宅づくりから中心市街地の定住人口の確保も狙う。室内の壁には、温かみや落ち着いた雰囲気を演出するシナベニヤ合板やセメント板を採用。照明は埋め込み式にするなどこだわりが光る。

同社タウンマネジャーの済藤哲仁さんは「移住者に鹿嶋の良さを体験してもらうことはもちろん、住む場所として『来て良かった』と思ってほしい」と力を込める。問い合わせは、済藤さん(電)090(1031)7600

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