2021年6月11日(金)

水戸桜ノ牧高 7カ国の講師がセミナー 異文化や多様性学ぶ

言葉の発音について説明するガーナ出身のパーコフィ・エイキンスさん(右)=水戸市小吹町
言葉の発音について説明するガーナ出身のパーコフィ・エイキンスさん(右)=水戸市小吹町

高校生に異文化や多様性について学んでもらおうと、水戸市小吹町の茨城県立水戸桜ノ牧高(益子雄行校長)は8日、県国際交流協会から外国人講師7人を招き、「異文化理解セミナー」を開いた。中国やポーランドなど7カ国出身の講師が文化や風習を日本と対比させながら熱弁を振るった。

セミナーは2年生約300人が受講。講師は1学級に1人対応し、民族衣装や楽器を持ち込み、実際に生徒に触れてもらうなど、話を聞くだけでなく、肌で感じてもらえるよう工夫した。

ガーナ出身で茨城大付属小の英語講師、パーコフィ・エイキンスさん(59)は、日本の部活動をテーマに、文化の違いを説明。特定のスポーツに絞って部活動に励む日本と異なり、ガーナは好きなときに好きなスポーツを選んで参加できることを紹介し、「自分は今何がしたいのか、どこに進むのか、皆さんには自分を持って生きてほしい」と自ら考えて行動する大切さを強調した。

セミナーに参加した畑中琉聖さん(16)は「国によってそれぞれ面白い文化があることが知れて、もっと学びたくなった」と感想を述べた。



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