茨城県立医療大生らにコロナワクチン接種 県内初、学生や教職員対象

県立医療大の学生に新型コロナウイルスワクチンを注射する看護師=阿見町阿見
県立医療大の学生に新型コロナウイルスワクチンを注射する看護師=阿見町阿見
学生や教職員を対象にした新型コロナウイルスワクチンの接種が22日、茨城県内で初めて県立医療大(阿見町阿見、松村明学長)で始まった。24日までの3日間で、計約800人に接種する。

同大によると、対象は同大に所属する看護学生や大学院生ら計約700人と、教職員約100人。医療従事者への接種として、ファイザー社のワクチンを使用した。同大付属病院に勤務する医師や看護師が、問診や注射に協力。24日までの3日間は学生に安静に過ごしてもらうため、休講とした。接種の2回目は7月13〜15日に実施予定。

初日の22日は、学外医療機関での実習を控える3、4年生を中心に、約330人に接種した。学生は医師から問診を受けた後、食堂に設置された個別ブースで接種を受けた。大学院2年生の女性(37)は「患者さんと接する機会があるので、打つことで安心感がある」と話した。松村学長は「学生が学外の医療機関で実習する機会が多く、安心して実習できる環境を整えたい」と話した。

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