パプリカ出荷本格化 鉾田

パプリカの出来栄えを確認する生産者ら=鉾田市造谷
パプリカの出来栄えを確認する生産者ら=鉾田市造谷
赤や黄色などカラフルな色合いが食卓を彩るパプリカの出荷が本格化してきた。茨城県内では鉾田市が主産地。出荷時期は6月下旬から12月で、今月下旬に最初のピークを迎える。パプリカは暑さに弱いものの、今年は7月に入っても涼しい日が続き、昨年より順調に生育しているという。

JA茨城旭村蔬菜部会パプリカ部では2005年からパプリカの栽培を始め、09年から「パプ王」という銘柄で出荷している。1個320グラム以上と大玉のものもあり、肉厚でジューシーなのが特徴。鮮度を保つため、1個ずつ袋詰めして出荷している。

「パプ王」の目ぞろえ会が8日、鉾田市造谷のJA茨城旭村青果物管理センターで開かれ、同部員12人が赤と黄の鮮やかなパプリカを持ち寄り、品質統一と安定出荷のため市場担当者と出荷基準を確認。石崎和浩部長(54)は「ひび割れもなくきれいに色づいたパプリカがそろった」と話した。

最近の記事

ニュース一覧へ

全国・世界のニュース