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「全員燃やすか殺すよ」 ロックフェス中止要請の茨城県医師会をSNSから脅迫 容疑で京都の男逮捕 茨城県警

水戸署=水戸市三の丸1丁目
水戸署=水戸市三の丸1丁目
ロック・イン・ジャパン・フェスティバルで盛り上がる観客たち。今年の開催は新型コロナ対策を勘案し中止となった=2018年8月

「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル2021」の中止を要請した茨城県医師会の役員を会員制交流サイト(SNS)の投稿で脅迫したとして、水戸署は9日、脅迫の疑いで、京都市、会社員、男(31)を逮捕した。

逮捕容疑は7日午後11時8〜23分ごろ、「さあ、医師会の皆さま。要望書を出して終わりにはさせんよ?」「フェス中止で発生した損失の補填(ほてん)」「ちゃーんとやらなきゃ、全員燃やすか殺すよ?」などの文章と、県医師会の役員一覧が載ったホームページのリンクをSNSに投稿し、同医師会役員の男性(66)を脅迫した疑い。同署によると、容疑を認めている。

ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で8月に開催予定だった「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」は、同事務局が今月7日、開催中止を発表。新型コロナウイルスの感染拡大を懸念した同医師会などは同2日、中止や延期の検討のほか、追加感染対策を主催者側に要請しており、同事務局はこの要請を中止決断の理由に挙げていた。

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