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茨城・ひたちなか市立那珂湊三小 車椅子、アイマスク体験 福祉への理解深める

車椅子の操作を体験する児童=ひたちなか市西十三奉行
車椅子の操作を体験する児童=ひたちなか市西十三奉行

福祉への理解を深めてもらう体験学習が13日、茨城県ひたちなか市西十三奉行の市立那珂湊第三小(小林健一校長、児童389人)であり、4年生70人が車椅子の操作などを体験し、障害のある人を思いやる大切さを学んだ。

児童は市社会福祉協議会職員ら9人の指導を受けながら、車椅子操作やアイマスクを着けた歩行を体験。動作ごとに声を掛けるなど、障害者に不安を与えず安全に介助するポイントを学んだ。

車椅子体験では、椅子のの畳み方やブレーキのかけ方などの基本的な操作方法を学んだ後、4人一組でS字カーブや段差の上り下りに挑戦。介助する児童が「少し前上げるよ」「ゆっくり」と声掛けしながら段差を通過していた。

アイマスクを着けた歩行体験は2人一組で、介助する児童が段差や障害物の位置を知らせながら、ゆっくりコースを進んだ。

4年の本間優月(ゆづき)君(10)は「困った人がいたら声を掛けて助けたい」と話した。

体験学習は「総合的な学習の時間」の一環で、4年生は福祉をテーマにしている。今後は点字や手話の体験も行う予定。

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