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地産食材で“涼”提供 茨城・高萩の古民家カフェ、17日開店 9月5日まで

提供するかき氷やうどんをPRする「高萩茶寮」のスタッフ=高萩市上手綱
提供するかき氷やうどんをPRする「高萩茶寮」のスタッフ=高萩市上手綱

茨城県高萩市上手綱の県指定有形文化財、穂積家住宅を活用した夏季限定カフェ「高萩茶寮(さりょう)」が17日、オープンする。昨年は新型コロナウイルスの影響で開設できず2年ぶり。同市産、県産の食材をふんだんに使ったかき氷やうどんを提供し、夏の高萩に涼やかさを届ける。

市は周遊観光推進を狙い、豊富な食資源と歴史的文化財の魅力を掛け合わせた季節限定の古民家カフェを毎年開設してきた。今年はウイルス感染防止策を施してオープンする。

今夏提供するかき氷は3種。あんにんやホオズキ、キャラメル、ハーブティーなどを用いたこだわりのソース、季節のフルーツを使用。氷の中にも具があり、食べ進めるうちにさまざまな味と食感を楽しめる。いずれも1100円。

うどんは2種。「カレーつけうどん」は、温かいカレースープに夏野菜や同市の農園が栽培する食用花をトッピング。「サラダけんちんうどん」は、郷土料理のけんちん汁をベースに新鮮野菜や常陸牛を盛り合わせた。いずれも990円。

奥久慈卵を使ったバスクチーズケーキ(1切れ500円)なども提供する。うどん各種とケーキは持ち帰りも可能だ。

同店のコンセプトや料理の監修を手掛けたラテラル(東京)の柴田隆行さんは「はやりやトレンドを取り入れたメニューになっている。見た目や味わい、食感を楽しんでほしい」と話している。

営業は9月5日まで。営業時間は午前11時〜午後4時。月曜定休。

穂積家住宅は築240年を超える江戸時代の豪農住宅。かやぶき造りの母屋は趣のある雰囲気が広がる。

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