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観光帆引き船、勇壮に 茨城・霞ケ浦

帆を広げて湖上に浮かぶ帆引き船=霞ケ浦
帆を広げて湖上に浮かぶ帆引き船=霞ケ浦
霞ケ浦の風物詩・観光帆引き船の操業が茨城県土浦市沖で行われている。夏空が広がった24日は、多くの観光客が土浦港から見学船に乗り、風を受けて大きく帆を広げる勇壮な姿を楽しんだ。

見学船は、霞ケ浦の湖上に浮かんだ帆引き船2隻の間近をゆっくり周遊。東京都から父親と訪れた会田祥仁君(6)は「(帆引き船に)乗ってみたい」と笑顔を見せた。

今季の観光帆引き船は、土浦市で21日から、かすみがうら市は25日から、行方市は10月2日から操業を開始。観光客は見学船に乗り、間近で船を見ることができる。

帆引き船は、1880年から1967年までワカサギ漁などで使われていたが、トロール船の普及により姿を消していった。伝統文化の保存を目的に、71年に観光用として復活した。

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