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RSウイルス、茨城で拡大 1機関当たり3.77人

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風邪のような症状で乳幼児がかかると重症化することのあるRSウイルス感染症について、茨城県は27日までに、県内75カ所の定点医療機関から今月12〜18日の1週間に報告された感染者数は、1機関当たり3.77人で、過去5年間で最多となったと発表した。

県によると、RSウイルスは全国的に流行が拡大しており、同期間の県内の患者報告数は280人を超えた。死亡例はない。1機関当たりの感染者数は全国平均(5.99人)を下回るが、例年より流行開始は早い。

RSウイルスの主な症状は発熱や鼻水で、初感染のうち2〜3割で気管支炎や肺炎の症状を起こすとされる。県感染症対策課は、主な経路が飛沫(ひまつ)感染と接触感染のため、マスクの着用や手洗いなどの基本的な対策の徹底を呼び掛けている。

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