新型コロナ 茨城で新規感染172人 4日連続で3桁

茨城県庁=水戸市笠原町
茨城県庁=水戸市笠原町
茨城県と水戸市は31日、県内で新型コロナウイルス感染者が新たに計172人確認されたと発表した。1日当たりでは過去3番目に多く、4日連続で3桁となった。県内の累計感染者は1万2461人。7月中の感染者は計1917人で前月比約2.4倍に上り、月別では最多の1月の2372人に次いで多かった。また、県内医療機関に入院していた80代男性が30日に死亡し、県内死者は累計168人となった。

直近1週間平均の陽性者数は142.7人となり、最多を更新。新規感染者のうち経路不明は80人で、直近1週間平均でも62.4人に増えた。31日発表分に重症者はいない。

県によると、桜川市内の事業所では新たに従業員1人の感染が判明。他県でも新たに従業員1人が陽性と公表され、事業所内の感染者は他県公表を含め計9人に拡大。稲敷市内の事業所でも、新たに従業員2人の感染が判明。事業所内の感染者は他県公表を含め計16人に増えた。

水戸市発表の10人のうち1人は、水戸芸術館職員の30代女性。土浦市は同日、市民課南支所の職員1人の感染を発表した。

31日までに確認された感染者のうち、新たに49人がL452R変異株陽性と判明し、累計411人。このうち新たに8人がインドに由来するデルタ株と分かり、同株確認は計56人。

新型コロナ感染者のうち新たに66人が回復し、県内の退院・退所などは累計1万988人となった。

■県内の感染状況
新規 172人
累計 12461人
うち死者 168人
退院・退所等 10988人
(県発表、31日午後10時現在)

最近の記事

ニュース一覧へ

全国・世界のニュース