英語力身に付ける 茨城・境の小学生 フィリピン児童と交流

フィリピンの子どもたちとオンライン交流する長田小の児童たち=境町蛇池
フィリピンの子どもたちとオンライン交流する長田小の児童たち=境町蛇池
英語によるコミュニケーション能力の向上と豊かな国際感覚を身に付けてもらおうと、茨城県境町は小学3年から6年を対象に、7月26日から30日まで「オンラインサマースクール」を開催した。最終日の30日は、同企画に応募した児童約20人がフィリピンの子どもたちとオンラインで交流。普段の授業では体験できない特別学習によって英語の力を身に付けた。

児童たちは、自宅または各学校のパソコン室などからオンライン会議アプリ「Zoom(ズーム)」を使って現地の10歳から13歳の子どもたちと交流。長田小学校(境町蛇池)では、午前の部に4人、午後の部に1人が参加し、パソコンの画面越しに好きな食べ物や伝統的な遊びなどを紹介し合った。

同小4年の白石純太君は「アニメの話で盛り上がり、どこの国に行きたいかと質問したら『日本に行きたい』と答えてくれたのがうれしかった」と笑顔。フィリピンの子どもたちとの手紙の交換(文通)などにも意欲を示した。

同町は、8月23〜27日に2回目の「オンラインサマースクール」を実施する。最終日の27日に米国ハワイ州ホノルル市のノエラニ小学校の児童約15人とオンライン交流する予定だ。

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