次の記事:139人感染 他県在住の40代女性が死亡

【速報】新型コロナ、「まん延防止」対象に38市町村 茨城県 日立など6市町に独自の緊急事態宣言

会見する大井川和彦知事=茨城県庁
会見する大井川和彦知事=茨城県庁
菅義偉首相は5日、政府の新型コロナウイルス感染症対策本部会合で、緊急事態宣言に準じた措置が可能となる「まん延防止等重点措置」の適用地域に茨城など8県を加えることを正式に発表した。期間は8日から31日まで。茨城県内では「まん延防止」の対象に、5日時点の「直近1週間の人口1万人当たりの新規陽性者数」が1.5人以上となった38市町村が指定された。これに伴い、飲食店は午後8時から午前5時までの営業自粛、酒類提供の終日停止、カラオケ設備の利用の終日停止が求められ、3〜10万円の協力金が支払われる。

これを受けて大井川和彦知事は5日夕、臨時会見し、「まん延防止」の38市町村から外れた日立市、高萩市、大洗町、城里町、大子町、河内町の6市町を県独自の緊急事態宣言の対象にし、6日から19日までとしていた発令期間を31日までの26日間に延長すると発表した。

茨城県は、「まん延防止」ではなく緊急事態宣言の適用を国に要請していた。これについて大井川知事は「政府が専門家の意見を聞いて決定したことなので仕方がない。『まん延防止』適用の下で最善を尽くす」などと話した。

■まん延防止等重点措置(対策)の内容
▽飲食店に対する営業時間短縮要請等
・午後8時から午前5時までの営業自粛
・酒類の提供(持ち込み)は終日停止
・カラオケ設備の利用も終日停止
・協力金3〜10万円

▽大規模集客施設(1000平方メートル超)に対する営業時間短縮要請
・午後8時から午前5時までの営業自粛
※イベント開催・映画上映等は午後9時以降の営業自粛
・協力金支給

▽不要不急の外出自粛・高リスク行動自粛
・不要不急の外出自粛
・少人数で行動、混雑する場所を避ける、午後8時以降の飲食店利用自粛
・路上・公園等での集団飲酒等の自粛

最近の記事

ニュース一覧へ

全国・世界のニュース