甘さと酸味バランス良く 茨城・常陸太田でブドウ審査

ブドウの糖度などを計測した品質検討会=常陸太田市大里町のJA常陸太田営農経済センター
ブドウの糖度などを計測した品質検討会=常陸太田市大里町のJA常陸太田営農経済センター
茨城県常陸太田市のブドウ園でつくるJA常陸常陸太田ぶどう部会(武藤豊部会長)は5日、同市大里町のJA常陸太田営農経済センターで、ブドウの品質検討会と目揃(めぞろえ)会を開いた。10日から直売を始める予定のハウス栽培ブドウに取り組む18園が、手塩にかけたブドウの審査を受けた。

市を代表する特産品のブドウは、種ありの「巨峰」が主な品種の一つで、粒の張りや味の深みが特徴。今年は梅雨明けが早く日照が十分で、糖度20度近いものができているほか、酸味とのバランスも良いという。

検討会は生産者や同JA、県農業改良普及センターなどから約20人が参加。巨峰と、市オリジナルブランド「常陸青龍(せいりゅう)」の2種を持ち寄り、丁寧に計測した。武藤部会長は「昨年以上に良いものができた」と出来栄えに自信を示していた。

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