青春ダンス、はじける笑顔 茨城・常陸太田 女子中高生30人参加

制服姿でダンスを楽しむ中高校生たち=常陸太田市新宿町
制服姿でダンスを楽しむ中高校生たち=常陸太田市新宿町
コロナ禍でも中・高校生に青春を飾る一ページを提供しようと、ダンスの指導や普及に取り組む会社「Dance&Family Fun Space H・A・G」(茨城県常陸太田市中城町、片根真知子社長)が1日夕、同市新宿町の山吹運動公園内で、ダンスイベントを開いた。市内外から集まった女子中・高校生30人が笑顔いっぱいに緑の芝生の上ではじけた。

イベント「TEENS Summer Project〜踊れ心! 叫べ青春〜」に参加した生徒のうち、3分の1はダンスを習った経験がなく、7月に2回ダンスのレッスンやフォーメーションを練習し、同日の動画撮影の本番に備えた。自分たちが通う高校の制服姿で踊ったり、白いTシャツに着替えて水彩絵の具を溶かした水を込めた水鉄砲で打ち合ったりして、ダンスを楽しんだ。

那珂市の中学2年生、井上真愛さん(14)はダンス初心者で常陸太田市内の友人に誘われて参加した。「皆についていけるように家でも練習した。風船を使うなどいろんなシチュエーションがあって楽しかった。知らない人たちとでも協力していくことの大切さを学んだ」と額に汗をにじませていた。

動画は編集して会員制交流サイト(SNS)で発信する予定。片根社長は「コロナ禍で青春の思い出が削られてしまった生徒たちに、わざとらしいくらいの青春を味わってもらおうと企画した。はじける楽しさ、大切さを感じてもらえれば」とエールを送った。

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