【速報】新型コロナ 茨城県、国に緊急事態宣言を再要請 まん延防止、高萩除く5市町追加

茨城県の大井川和彦知事
茨城県の大井川和彦知事
茨城県の大井川和彦知事は12日、臨時会見し、県内の新型コロナウイルス感染拡大を受け、国に緊急事態宣言の発令を同日再要請したことを明らかにした。また、県内に31日まで適用されているまん延防止等重点措置の対象区域に日立、大洗、城里、大子、河内の5市町を追加すると発表した。15日から高萩市を除く43市町村が重点措置となる。5市町は14日まで、高萩市は15日以降も県独自の宣言下での対応。大井川知事は「感染拡大をなんとかして抑えたい」と話した。

県によると、6〜12日の県内の感染状況で、重点措置に追加される5市町は人口1万人当たりの陽性者数の平均は1.5人以上で、高萩市は0.73だった。11日現在の県内の入院患者は396人に上り、うち重症者は前日より3人多い27人で、ともに最多を更新した。重症病床の稼働数は県指標で最も深刻なステージ4(24床超)の水準に達し、4項目ある県指標は全てステージ4となっている。

重点措置は、県が発令した独自の緊急事態宣言と共通する内容が多いが、飲食店への要請では酒類提供の終日停止など、より踏み込んだ対策も可能で、時短営業に応じた協力金も増額される。

■まん延防止等重点措置(31日まで)
酒の提供終日中止
午後8時〜午前5時 営業自粛要請
不要不急の外出自粛要請

■県独自の緊急事態宣言(31日まで)
酒の提供 午後7時まで
午後8時〜午前5時 営業自粛要請
不要不急の外出自粛要請

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