茨城・牛久シャトー 赤ワイン、醸造再開

破砕機に収穫したブドウを投入する従業員=牛久市中央
破砕機に収穫したブドウを投入する従業員=牛久市中央
日本初の本格的なワイン醸造施設「牛久シャトー」(茨城県牛久市中央)は20日、約3年ぶりに赤ワインの醸造を再開した。同施設でブドウの生産から醸造まで手掛けた「牛久シャトー産」赤ワインになる予定で、来年夏ごろに販売を見込む。
この日は敷地内の畑で収穫した約760キログラムの赤ワイン用ブドウ「メルロー」を仕込んだ。破砕機で枝と果実を分離し、発酵用のタンクに流し込んだ。本年度は、メルローと赤ワイン用ブドウ「マスカット・ベーリーA」の2種類でワインを仕込む予定。
担当者は「初年度なので、まずは素直に醸造して味をみていきたい」と話した。同施設は2018年12月に飲食・物販事業が撤退したことに伴い、ワインやクラフトビールの製造も打ち切られていた。飲食・物販事業は昨年6月に再開している。

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