廃校活用 お化け屋敷 建築士ら製作 パズルや謎解きも 茨城・ひたちなか

お化け屋敷の中を進んでいく参加者=ひたちなか市平磯町
お化け屋敷の中を進んでいく参加者=ひたちなか市平磯町
今春閉校した茨城県ひたちなか市平磯町の旧市立平磯小で、お化け屋敷イベント「廃校のワスレモノ」が開かれ、子どもたちや家族連れが楽しんでいる。

市内の建築士らでつくるお化け屋敷製作委員会主催。校舎の3教室を会場に、黒いシートで覆って真っ暗にし、血痕のような赤い色が付いた破れた障子などが恐怖心を増幅させる趣向。中からは大きな物音や「きゃー」といった叫び声が響いていた。

制限時間内にパズルを組み立てたり、謎解きをしたりしてミッションをクリアしていく脱出ゲームもある。

新型コロナウイルス感染対策として、県内在住者のみ参加可能で1会場1組ずつ参加。消毒を徹底して実施日も短縮し、お化け屋敷ではマスクを二重にするなどの対応をしている。

同委の中村将人共同代表(39)は「夏の楽しい思い出づくりになればうれしい」と話した。参加した日立市立大久保中2年の山岡みよさん(14)は「久しぶりのお化け屋敷だったので、とても楽しかった」と笑顔を見せた。

イベントは28、29の両日も開催予定。有料でイベントホームページから事前に申し込む。

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