茨城・守谷市、オンライン授業へ 小中学校、25日から9月12日

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新型コロナウイルスの感染拡大で茨城県が国の緊急事態宣言の対象となったことを受け、守谷市は、夏休み明けの授業を開始する25日から9月12日まで、市内全小中13校でオンライン授業を行う。23日の定例記者会見で発表した。

同市教委によると、市内の小中学校は、平日週3日以上の5時間授業を確保するため夏休みを短くしており、今年は8月25日から授業が始まる。しかし、緊急事態宣言の適用下で、感染力の強いデルタ株の懸念もあることから、児童生徒の安全・安心を確保するためオンラインでの授業実施を決めた。

同市では昨年からオンライン授業を実践しており、これまで構築してきた学校と家庭限定のポータルサイトを活用する。Wi-Fi環境がない家庭に対しては、ルーターなどの機器を貸し出す。

オンライン授業は全般に、朝の会、教師による学習課題の提示、テレビ会議やチャット機能を使った質問、教材動画の視聴などが行われ、帰りの会を経て午前で終了する。午後は自主学習などとなる。長時間の双方向授業は行わず、低学年(小1〜3年)ではプリントでの学習も併用する。また、児童クラブの開放も行い対応する。

同市教委は「オンラインとすることで、学校内でのクラスター未然防止につなげたい」と話している。

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