新型コロナ 茨城県内新たに276人感染 石岡の高齢者福祉施設などクラスター疑い3件

茨城県庁=水戸市笠原町
茨城県庁=水戸市笠原町
茨城県と水戸市は23日、県内で新型コロナウイルス感染者が新たに計276人確認されたと発表した。月曜日としては最多で、感染者の累計は1万8620人。また、感染者を対象に実施しているL452R変異株検査で、22日までの1週間の陽性率が週別で最高の88.4%となり、前週比で10.2ポイント増えた。

県によると、新規感染者は36市町村で確認され、うち66人が経路不明。直近7日間を平均した1日当たりの新規感染者数は319.0人に上昇した。

石岡市内の高齢者福祉施設では、利用者2人の感染が判明し陽性者が計6人に拡大。留置者の感染が相次ぐ竜ケ崎署内と、日立市内の事業所でも陽性者がそれぞれ計7人となり、3件ともクラスター(感染者集団)発生の可能性がある。

クラスターが発生した土浦市内の高校野球部は計13人に、取手市内の事業所は計9人にそれぞれ増えた。水戸市内の事業所でも陽性者が計6人に広がった。

23日までに確認された感染者のうち新たに107人がL452R変異株陽性と判明。累計は2684人となった。感染者のうち新たに294人が回復し、県内の退院・退所などは計1万5633人となった。

また、水戸市は市保健所保健予防課の40代女性非常勤職員の感染を発表した。

■茨城県内の感染状況
新規 276人
累計 18620人
うち死者 180人
退院・退所等累計 15633人
(茨城県・水戸市発表、23日午後10時現在)

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