新型コロナ 茨城県内の各地でオンライン授業

【AD】
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、茨城県内の小中学校などで夏休み明けからオンライン学習や分散登校による3密回避策が取られることになった。

■小美玉市
小美玉市教委は、夏休み明け後の「緊急事態宣言」期間中(9月12日まで)の市立小中学校・義務教育学校の対応を決めた。2学期の始まりは9月1日とするものの、1〜2日を分散登校日とし、3〜12日は休業日(臨時休業)とする。13日から通常登校に切り替える方針だ。

1日と2日は、2日間のうちどちらかの日だけ登校する。登校した日にタブレット端末の配布など、オンライン授業に向けた説明、準備をする。3〜12日は登校はしないが、オンラインでの授業(土、日曜日除く)を行う。またこの期間中は部活動は中止とする。

臨時休業期間中、家庭でみることができない子どもたちについては、学童保育施設と学校、幼稚園で預かる。

■鹿嶋市
鹿嶋市は、市内の公立小中学校を9月1日から同12日まで臨時休業する。

期間中はオンラインを活用した授業やプリント課題などで対応。1〜3日は分散登校とし、オンライン授業実施に向けたオリエンテーションなどを実施する。給食は提供せず、中学校の部活動は中止。通信環境に不具合があったり、家庭での対応が難しい場合は各学校への問い合わせが必要。

市立幼稚園と認定こども園(1号)は臨時休園する。共働き世帯などやむを得ない場合に預かり保育で対応する。期間中、幼稚園は給食を提供しない。保育園と認定こども園(2号、3号)は通常開園するが、できる限り登園自粛を依頼する方針。期間中、放課後子ども教室は中止。

■行方市
行方市教委は9月1日から12日まで通常の授業を取りやめ、分散登校やオンライン学習を行う。

市教委によると、市立の小中学校は1日から3日まで分散登校を行い、6日から10日まではオンライン学習を実施する。オンライン学習は課題の配信、提出、質疑応答などを行うほか、県教委の「いばらきオンラインスタディ」などを活用する予定という。期間中の部活動や給食の提供も中止する。

市立幼稚園は1、2日の両日、分散登園を行い、3日から12日まで休園する。

■潮来市
潮来市市教委は、市立小中学校において、9月1日から12日まで通常の授業を取りやめ、分散登校やオンライン学習を行う。

市教委によると、1日から3日は分散登校し、オンライン学習のためのタブレット端末の貸し出しや操作説明を行い、6日から10日までオンライン学習を実施する。期間中、部活動は行わず、給食の提供もしないという。

■高萩市
高萩市は市立小中学校を9月1日から12日まで全校臨時休校とする。休校期間中は自宅でのオンライン授業で対応する。

各校は同1日から3日を休校のための準備期間として、分散登校で児童生徒にタブレット端末や学習プリントを配布。休校中の学習についてオリエンテーションを行う。同6日から10日はオンラインを活用して朝の会や帰りの会の実施、学習課題の提示、動画教材の視聴などを予定している。

■笠間市
笠間市は9月1日は登校日とし全員登校。12日までは、オンライン授業を基本とし、登校はしない。登校日については、1日と2日に分ける学校もある。教室の人数を20人程度までとし、超える場合は時差を設けるなど分散させる。給食はない。登校日に登校しなくても欠席にはならない。

■稲敷市
稲敷市は、市立幼稚園と小中学校を9月1〜12日まで休園・休校する。預かり保育や学童クラブについては夏休み期間と同様に開き、仕事などで子どもの面倒を見られない保護者に対応する。

市内の小中学校12校では、9月1〜3日、午前中に分散登校して夏休みの宿題の提出やオンライン学習の準備を行う。6〜10日は午前中にオンライン学習を実施する。休校のため、出席日数には含めない。

市立幼稚園3園と認定こども園の1号(幼稚園に相当)については休園とする。夏休み期間と同様に、午前8時〜午後6時までは預かり保育を実施する。認定こども園に関しては、期間中、希望保育とし午前7時半〜午後6時半まで預かる。

■那珂市
那珂市は、夏休み明けの9月1〜3日まで、市内全小中学校の授業を地区ごとに分散登校とし、6〜10日は、学校ごとにオンライン授業を実施することを決めた。

オンライン授業は、午前8時10分から通常の時間割で、タブレット端末を使用し課題の確認やプリントによる学習を併用する。休校期間中の給食の提供と部活動は中止とする。通信環境が整っていない家庭、親の仕事の都合などで児童生徒の面倒を見ることが難しい場合は学校でオンライン授業を受けられる。

■八千代町
八千代町教委は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、9月1〜12日まで町立の5小学校、2中学校を臨時休業とすることを決めた。

町教委によると、1〜3日は各校ごとに休みとし、短時間での分散登校を行う。分散登校した際は、夏休み期間の課題提出のほか、学習支援のタブレット端末の使い方の指導などに当たる。この間、いずれも給食の提供はない。

休業期間中(土日除く)、昼間子どもが自宅で1人になったり、自宅滞在が困難な場合の対応として、小学校(午前8時〜午後3時)で児童を預かるとしている。中学校の部活動は同1〜12日まで行わない。

最近の記事

ニュース一覧へ

全国・世界のニュース