茨城・桜川 かったて祭り 五穀豊穣願い神火奉納

たいまつに移した火を山の入り口まで運ぶ「かったて祭り」の参加者=31日午後6時半ごろ、桜川市真壁町山尾
たいまつに移した火を山の入り口まで運ぶ「かったて祭り」の参加者=31日午後6時半ごろ、桜川市真壁町山尾
たいまつに移した火を山の入り口まで運ぶ「かったて祭り」の参加者=31日午後6時半ごろ、桜川市真壁町山尾
たいまつに移した火を山の入り口まで運ぶ「かったて祭り」の参加者=31日午後6時半ごろ、桜川市真壁町山尾
たいまつの火を奉納して家内安全や五穀豊穣(ほうじょう)を祈る「かったて祭り」が31日夕、茨城県桜川市真壁町山尾の五所駒瀧神社で開かれた。火切りでおこした神火をかがり火につけ、たいまつとして山の入り口まで運んだ。

祭りは、夏の終わりを告げる風物詩として親しまれる。平安時代、平将門が平良兼の館を攻める際に、たいまつを立てて良兼を追ったのが起源とされる。「かったて」は、火をかきたてる、たいまつで山をたき上げるなどの意味がある。

昨年に続き新型コロナウイルスの影響で神事を縮小。この日は区長と地元野球少年団「真壁ピーチスターズ」の2〜6年生11人が参加した。沼口壮介君(11)は「6年生なので今年で最後。中腹まで行きたかった」と話した。祭り終了後は、新型コロナ収束を願って約100発の花火が夜空に舞った。

最近の記事

ニュース一覧へ

全国・世界のニュース