新型コロナ 茨城で135人感染、2人死亡 福祉施設でクラスターか

茨城県庁=水戸市笠原町
茨城県庁=水戸市笠原町
茨城県と水戸市は12日、県内で新型コロナウイルス感染者が新たに135人確認されたと発表した。1日の新規感染者は2日連続で150人を下回り、県内の累計感染者は2万2955人となった。また、県内の医療機関に入院していた感染者の60代女性と50代男性が11日までに死亡し、県内死者は累計203人となった。

県によると、新規感染者のうち45人が経路不明。直近7日間を平均した1日当たりの新規感染者数は158.4人。重症者は前日から3人減り23人となった。

集団感染が疑われる事例では、鉾田市内の高齢者福祉施設に入居する70代女性2人の感染が判明し、施設内の感染者は職員を含め5人となり、県はクラスター(感染者集団)発生の可能性があるとした。また、クラスターが発生した坂東市内の2事業所で従業員各1人が感染し、感染者は41人、10人にそれぞれ増えた。土浦市内の事業所で計22人、日立市内の事業所で計33人に感染が拡大。このほか、鉾田市内の会食と龍ケ崎市内の大学サッカー部で各2人の感染が分かり、それぞれの感染者は8人、35人となった。

感染者のうち新たに210人が回復。県内の退院・退所などは累計で2万1123人となった。

■茨城県内の感染状況
新規感染者 135人(累計2万2955人)
死者累計  203人
現在の入院患者 318人(重症23人)
退院・退所等累計 2万1123人
(茨城県・水戸市発表、12日午後10時現在)

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