かみね動物園、1日再開 茨城・日立市公共施設 一部、利用者数制限も
国の新型コロナウイルス緊急事態宣言解除に伴い、茨城県日立市は9月30日、かみね動物園や屋内型子どもの遊び場「Hiタッチらんどハレニコ」など市内公共施設を10月1日に再開すると発表した。県の県施設再開方針に加え、市内の感染状況も落ち着いたことから、休止していた施設を全て再開する。ただ、一部で利用者数を制限する。
再開するのは動物園などのほか、かみねレジャーランド遊園地、鵜来来の湯十王、奥日立きららの里、池の川さくらアリーナ、日立市民会館、多賀市民会館、吉田正音楽記念館、日立シビックセンターなど225施設。このうち85施設で混雑時の入場制限や利用者数を定員の半分になるなど感染防止策を取る。
市内施設は県が独自の緊急事態宣言を発令した8月6日から休館、同18日からは4カ所の市立図書館と郷土博物館、教育プラザも休館になっていた。県の非常事態宣言解除を受け、市立図書館と郷土博物館は9月20日に再開していた。
再開するのは動物園などのほか、かみねレジャーランド遊園地、鵜来来の湯十王、奥日立きららの里、池の川さくらアリーナ、日立市民会館、多賀市民会館、吉田正音楽記念館、日立シビックセンターなど225施設。このうち85施設で混雑時の入場制限や利用者数を定員の半分になるなど感染防止策を取る。
市内施設は県が独自の緊急事態宣言を発令した8月6日から休館、同18日からは4カ所の市立図書館と郷土博物館、教育プラザも休館になっていた。県の非常事態宣言解除を受け、市立図書館と郷土博物館は9月20日に再開していた。