衆院選 新人の田村氏、立候補を表明 茨城5区
19日公示、31日投開票の衆院選で、新人で電気通信工事会社経営の田村弘氏(49)が11日、茨城5区に無所属で立候補すると表明した。同日の立候補予定者説明会に出席した。
田村氏は同会終了後、取材に応じ「次世代のために県北地域を活性化させたい」と出馬動機を説明。公約の一つを「福島第1原発処理水の現状を正確に把握し(選挙区の)4市村への影響や何をすべきかを早急にまとめたい」とした。
宮城県石巻市出身で、一関高専(岩手)卒。元日立電線社員で日立市に10年以上住んだ。同市内の「FMひたち」の元代表理事。
茨城5区はほかに、自民現職の石川昭政氏(49)、前回比例復活した国民現職の浅野哲氏(39)、共産新人の飯田美弥子氏(61)の3人が立候補を予定している。
田村氏は同会終了後、取材に応じ「次世代のために県北地域を活性化させたい」と出馬動機を説明。公約の一つを「福島第1原発処理水の現状を正確に把握し(選挙区の)4市村への影響や何をすべきかを早急にまとめたい」とした。
宮城県石巻市出身で、一関高専(岩手)卒。元日立電線社員で日立市に10年以上住んだ。同市内の「FMひたち」の元代表理事。
茨城5区はほかに、自民現職の石川昭政氏(49)、前回比例復活した国民現職の浅野哲氏(39)、共産新人の飯田美弥子氏(61)の3人が立候補を予定している。