茨城・下妻市新庁舎起工式 工事の安全を祈願

起工式でくわ入れを行う菊池博市長=下妻市本城町
起工式でくわ入れを行う菊池博市長=下妻市本城町
茨城県下妻市新庁舎整備工事の起工式が14日、同市本城町の建設予定地で、菊池博市長や広瀬栄市議会議長、設計施工関係者ら16人が出席して行われた。菊池市長がくわ入れを行い、整備工事の安全を祈願した。

新庁舎は、本庁舎から東側に位置する市民文化会館前に建設される。免震構造の鉄骨造り4階建て、本庁舎と市保健センターを複合化した施設となる。延べ床面積約8500平方メートル、建築面積約3050平方メートル。本体工事は12月から着工、2023年5月の供用開始を目指す。

建て替えを巡っては、設計と施工一括発注のプロポーザル方式を実施。清水・塚田・楠山特定建設工事共同企業体と契約した。契約金額は50億9960万円。

1969年建設の本庁舎は50年以上が経過し、老朽化や耐震性能不足の問題を抱える。新庁舎は、災害時の防災拠点のほか、最先端の環境性能を備えたZEB(ゼロエネルギービル)庁舎となる。

菊池市長は「本市のシンボル的な存在として生まれ変わる。安全を第一とし、優秀な技術と豊富な経験を生かし、新庁舎の完成のためにご尽力をお願いする」と述べた。

最近の記事

ニュース一覧へ

全国・世界のニュース