《秋季関東高校野球》2回戦 藤代が快勝 新関、完封
藤代のエース新関颯太(2年)が下妻二打線を3安打完封し、「初回の入りが、自分でしっくりくる投球ができた」と振り返った。
初回の右飛と2者連続三振で幸先よいスタート。その裏に打線が4点を先制し、勢いに乗った。五回2死までパーフェクトに抑えた。
新型コロナウイルス感染拡大による部活動休止で調整不足もあり、「太もも裏がつりそうになった」と、中盤以降は走者を背負う場面もあったが、最後まで三塁を踏ませなかった。
次戦に相手は強打の常磐大高。「しっかりコースに投げ込み、勝利につながる投球をしたい」と表情を引き締めた。
◇ノーブルホーム水戸=第2試合
▽2回戦
下妻二 000000000│0
藤代 40001000×│5
▽試合時間 1時間51分
▽審判 倉田、関口、大内、寺門
初回の右飛と2者連続三振で幸先よいスタート。その裏に打線が4点を先制し、勢いに乗った。五回2死までパーフェクトに抑えた。
新型コロナウイルス感染拡大による部活動休止で調整不足もあり、「太もも裏がつりそうになった」と、中盤以降は走者を背負う場面もあったが、最後まで三塁を踏ませなかった。
次戦に相手は強打の常磐大高。「しっかりコースに投げ込み、勝利につながる投球をしたい」と表情を引き締めた。
◇ノーブルホーム水戸=第2試合
▽2回戦
下妻二 000000000│0
藤代 40001000×│5
▽試合時間 1時間51分
▽審判 倉田、関口、大内、寺門