森林湖沼環境税 茨城県知事に延長要望 霞ケ浦問題協議会

森林湖沼環境税の期間延長に関する要望書を大井川和彦知事(中央)に手渡した霞ケ浦問題協議会の安藤真理子会長=県庁
森林湖沼環境税の期間延長に関する要望書を大井川和彦知事(中央)に手渡した霞ケ浦問題協議会の安藤真理子会長=県庁
霞ケ浦流域の21市町村でつくる「霞ケ浦問題協議会」(会長・安藤真理子土浦市長)は15日、本年度で期限が切れる茨城県森林湖沼環境税の期間延長を求める要望書を、大井川和彦知事に提出した。安藤会長らが県庁を訪れ、大井川知事に要望書を手渡した。

同税は森林や湖沼・河川などの自然環境の保全を目的に導入され、現在は第3期課税期間。要望書では、霞ケ浦の水質浄化の目標達成には今後とも継続的な水質浄化対策が必要と指摘した上で、▽課税期間の5年間延長▽霞ケ浦に係る湖沼水質保全計画に位置付けられた、各種事業の着実かつ速やかな推進-などを求めた。

安藤会長は「霞ケ浦の水質浄化には時間がかかるため、長期的な視点での対策が必要。安定的な財源が確保されるよう、課税期間の5年延長を要望する」と述べた。

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