阿字ケ浦、青色で表現 茨城・ひたちなか 壁画アート完成

青一色で描かれ、完成した壁画アート=ひたちなか市阿字ケ浦町
青一色で描かれ、完成した壁画アート=ひたちなか市阿字ケ浦町
新型コロナウイルスの影響で打撃を受けている茨城県ひたちなか市の観光地、阿字ケ浦海岸周辺の活性化を目指すイベントで、同海岸に立地する市の建物の壁に絵を描く壁画アートが完成し、地元住民や訪れた観光客の目を楽しませている。

地元観光事業者らによる実行委が開催した「阿字ケ浦ミューラル(壁画)プロジェクト」で、1日から海外を中心に壁画アートなどを制作するアーティスト、TWOONE(トゥーワン)さんが救護本部やトイレなどの壁に描いた。

壁画は同海岸で見たものや地元住民との交流で聞いたことを参考に青一色で表現。地元で取れる海産物や虎塚古墳の壁画、「ひたちなか開運鐵道神社」のご神体「キハ222」の文字など地元ゆかりのものが描かれ、16日に完成した。

同プロジェクト実行委の関山大介さん(38)は「想像以上のものになった。多くの人に見てほしい」、TWOONEさんも「世界的に見ても素晴らしいロケーションで描けて楽しかった」と笑顔を見せた。

福島県郡山市、会社経営、佐瀬慧太さん(31)は「素晴らしい絵で感動した」と話した。

最近の記事

ニュース一覧へ

全国・世界のニュース