茨城県少年軟式野球 宗道・荒川、打線けん引
茨城セキスイハイム杯第41回県少年軟式野球選手権大会第2日は24日、那珂総合公園野球場などで3回戦と準々決勝の計12試合が行われ、4強が出そろった。
宗道ニューモンキーズ(下妻市)は荒川叶亜(とあ)主将(大形小6年)が打線をけん引し、7年ぶりの4強入りを果たした。
一回無死満塁の場面ではしっかりと球を見極め、押し出し四球を選び先制。三回には1死から中前打で出塁してチャンスメークし、追加点につなげた。
さらに、「きょう一番のバッティング」は3点リードの六回1死三塁。「引っ張るイメージで、遠くに飛ばす」と振り抜いて左中間を破る適時三塁打を放ち、三塁ベース上でベンチに向かって拳を突き上げた。
試合後、「うまく打てた。打った瞬間飛んでいくと思った」と振り返った。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で全体練習ができない期間も、家で素振りや走り込みを続けた。好調の4番打者は「準決勝でもとにかく大きい当たりを打ちたい」と力強く宣言した。
宗道ニューモンキーズ(下妻市)は荒川叶亜(とあ)主将(大形小6年)が打線をけん引し、7年ぶりの4強入りを果たした。
一回無死満塁の場面ではしっかりと球を見極め、押し出し四球を選び先制。三回には1死から中前打で出塁してチャンスメークし、追加点につなげた。
さらに、「きょう一番のバッティング」は3点リードの六回1死三塁。「引っ張るイメージで、遠くに飛ばす」と振り抜いて左中間を破る適時三塁打を放ち、三塁ベース上でベンチに向かって拳を突き上げた。
試合後、「うまく打てた。打った瞬間飛んでいくと思った」と振り返った。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で全体練習ができない期間も、家で素振りや走り込みを続けた。好調の4番打者は「準決勝でもとにかく大きい当たりを打ちたい」と力強く宣言した。