花火2000発、夜空彩る 茨城・筑西

「筑西サプライズ花火」で花火約2000発が打ち上げられ、夜空を彩った=筑西市向川澄付近
「筑西サプライズ花火」で花火約2000発が打ち上げられ、夜空を彩った=筑西市向川澄付近
新型コロナウイルス予防のために中止された第1回ちくせい花火大会(同実行委主催)の代替イベント「筑西サプライズ花火」が23日夕、茨城県筑西市内で開かれ、同市向川澄など6カ所から打ち上げられた花火約2千発が秋の夜空を彩った。打ち上げ場所は「3密」を避けるため、事前に公表されず実施された。

花火は同市マスコットキャラクター「ちっくん」や、地元特産品のイチゴ、明野地区の名物のヒマワリなどをかたどった特製花火、尺玉、スターマインなどが同市向川澄で約15分、そのほか5カ所では約3分間、夜空を見上げる人たちの目を楽しませた。市観光振興課によると、市民から「感動した」「元気が出た」など、花火を歓迎する多数の声が寄せられたという。

同大会は、合併後の新市を代表する市民イベントにしようと、商工会議所や商工会、観光協会の代表らで構成する実行委が今春から準備を進めていた。筑西サプライズ花火は、市が当初予算化した費用2千万円で実施された。大会のために市民・団体などから寄せられた協賛金約3600万円は、2022年の大会に繰り越し活用される。

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