茨城・常陸太田 佐竹小児童 サツマイモ収穫「大きい」
茨城県常陸太田市立佐竹小学校(同市谷河原町、瀬尾栄校長、児童210人)の全校児童が19日、校庭の一角にある畑でサツマイモの収穫作業を行った。6月の苗付けから農協や地域住民らの支援を受けて大事に育ててきた。
児童たちは軍手に長靴で畑に入り、サツマイモの周りの土を取り除いて丁寧に掘り起こしたり、長いつるを引っ張ったりするなどしながら、収穫の喜びを味わった。長さ30センチ近くある大きなものも出て、「おっきい」などと歓声が上がっていた。
3年の近藤大心君(8)は「大きなものが取れてうれしかった。さつま汁やレンジでチンして食べたい」と満足そう。4年の滑川陽亮君(10)は「カボチャみたいなのが掘れた。焼き芋にして家族で食べたい」と話した。
児童たちは軍手に長靴で畑に入り、サツマイモの周りの土を取り除いて丁寧に掘り起こしたり、長いつるを引っ張ったりするなどしながら、収穫の喜びを味わった。長さ30センチ近くある大きなものも出て、「おっきい」などと歓声が上がっていた。
3年の近藤大心君(8)は「大きなものが取れてうれしかった。さつま汁やレンジでチンして食べたい」と満足そう。4年の滑川陽亮君(10)は「カボチャみたいなのが掘れた。焼き芋にして家族で食べたい」と話した。