新型コロナ、誤ってワクチン4回接種 茨城・石岡 外国人の医療従事者

石岡市役所=同市石岡1丁目
石岡市役所=同市石岡1丁目
新型コロナウイルスのワクチン接種で、茨城県石岡市は28日、市内に住む外国人の医療従事者が、今月までに誤ってワクチンを計4回接種していたと発表した。体調は安定しているという。市は、国が運営する「ワクチン接種記録システム(VRS)」と市が運営する予約システムが連動しておらず、事前把握が困難だったと説明している。

発表によると、医療従事者は4、5月に県外の医療機関で1、2回目の接種を受け、接種証明になる「接種記録書」を受け取った。本人は、市から届く接種券を使わないと正式な接種証明書が得られないと勘違いし、9、10月に3、4回目の接種を市内の医療機関で受けた。

市は、12月から始める予定の医療従事者向けの3回目接種に向け、準備のため接種記録を確認する中で超過接種に気付いた。

市は予約システムを改修し、VRSのデータが反映されるようにする。医療従事者の3回目接種が始まるまでに改修を終えるとしている。

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