ホクホク焼き芋、秋の恵み 茨城・常陸太田 すいふこども園 育てたサツマイモ味わう

自分たちで作った焼き芋を頬張る子どもたち=常陸太田市松平町
自分たちで作った焼き芋を頬張る子どもたち=常陸太田市松平町
茨城県常陸太田市すいふこども園(同市松平町、鈴木修一園長園児48人)は10月27日、同園庭で子どもたちが育ててきたサツマイモで、焼き芋大会を開いた。園児たちはホクホクに焼き上がった秋の恵みを笑顔で味わっていた。

6月に紅あずまの苗を植え、同大会の10日ほど前に収穫した。この日の焼き芋作りでは3歳児が水の中でサツマイモを丁寧に洗って、4~5歳児が新聞紙で包んで水に漬け、その上から銀紙でしっかり包んで準備完了。半分に切ったドラム缶の中の木片の上に「おいしくなーれ」と声を掛けながら並べた。

1時間ほどで出来上がった焼き芋は園のテラスで試食。川上那月ちゃん(6)は「ホカホカでおいしい。新聞紙に包んで水に濡らすのが楽しかった」と満足そうだった。

同園の焼き芋大会は2019年の開園以降、毎年の行事。今年は大きく育ったこともあって、焼き芋以外に給食のみそ汁の具に使ったり、スイートポテトにしたりして食べたという。鈴木園長は「異年齢交流の取り組みの中で、秋の恵みを味わうイベントとして行った。思い出に残る味になったのでは」と話した。

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