近づくナイフ男、警官が拳銃を威嚇発砲 銃刀法違反容疑で逮捕 水戸

水戸署=水戸市三の丸1丁目
水戸署=水戸市三の丸1丁目
8日午前9時ごろ、水戸市鯉淵町の路上で、「息子が暴れている」と女性(53)から110番通報があった。水戸署の男性巡査2人が駆け付け、ナイフを所持した男を発見。ナイフを捨てるよう説得したものの、振り回しながら近づいてきたため、威嚇のため巡査1人が拳銃を上空に向け1発発砲した。男を説得し、ナイフを置いた後に取り押さえて銃刀法違反(所持)容疑で現行犯逮捕した。けが人はなかった。

逮捕されたのは同所、無職、男(23)。逮捕容疑は同9時20分ごろ、自宅近くの路上で、刃体の長さが6センチを越えるナイフを所持した疑い。同署によると、容疑を認めている。同署は家庭内で何らかのトラブルがあったとみて、動機を調べている。

同署の長塚憲章副署長は「現時点で適法な拳銃使用だったと考えているが、詳細は調査中」とコメントした。

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