電車で空き巣行脚か 「乗り鉄、苦にならず」 住所不定の被告 茨城県警、90件裏付け

茨城県警本部=水戸市笠原町
茨城県警本部=水戸市笠原町
茨城県警が窃盗と住居侵入などの疑いで逮捕した住所不定、無職、男(46)=同罪で公判中=が、主に電車で移動しながら空き巣などに及び、「乗り鉄なので、移動は苦ではなかった」との趣旨の話をしていたことが2日、分かった。農村部にある築年数の古そうな民家を狙って犯行を繰り返し、得た金は、インターネットカフェの宿泊費や移動費に充てていたという。

県警牛久署と県警捜査3課の合同捜査班は同日、男が茨城を含む7県で空き巣など計90件の犯行を繰り返していたことを裏付けたと発表した。被害総額は約310万円相当。

同課によると、男は昨年8月から今年6月ごろまでの間、茨城ほか千葉、神奈川、静岡など7県で、空き巣72件や住居侵入7件など計90件の犯行を繰り返し、現金約200万円のほか、財布や時計、指輪など約120点(約110万円相当)を盗んだとされる。


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