事業計画立て販売、中学生が起業体験 茨城・神栖二中

中学生の起業体験=神栖市平泉の市立神栖二中(同中提供)
中学生の起業体験=神栖市平泉の市立神栖二中(同中提供)
中学生が事業計画の立案から販売まで手掛ける「起業体験」が茨城県神栖市平泉の市立神栖二中(谷田川浩之校長)で開かれ、2年生約200人が思い思いの「商売」で物品販売やサービス提供に取り組んだ。

起業に当たって、生徒たちは谷田川校長らを前に事業内容に関するプレゼンテーションを実施して資金を調達。クラスごとに考えた商品の製作や準備に充てた。

販売会場では6店舗が出店。生徒たちの呼び込みに応え、1、3年生や保護者たちが相次いで訪れた。中でも、カプセルトイでミサンガやキャンドルを販売した「梅木商店」は、開店後30分ほどで完売を果たす〝商才〟を発揮。「社長」の梅木雅裕さん(14)は「完売は、ガチャガチャに魅力を感じてもらえたからではないか」と分析した。

雑貨100個を販売した「Antendo」も小皿やマグネット計100個が早々と完売。社長の荒谷鼓さん(14)は「完売はうれしい」と喜びながらも、「販売は物が売れれば終わり。時間内ずっと提供できるゲームという手法もあると感じた」と話した。

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