全国大会で必勝誓う 茨城の日立二高バレー、明秀日立高バスケット

ボウリング全国準優勝の井崎寛菜選手(中央)と「春高バレー」に出場する日立二高女子バレーボール部のメンバー=日立市役所
ボウリング全国準優勝の井崎寛菜選手(中央)と「春高バレー」に出場する日立二高女子バレーボール部のメンバー=日立市役所
バスケットボールの「ウインターカップ」出場を決めた明秀日立高女子バスケットボール部メンバー=日立市役所
バスケットボールの「ウインターカップ」出場を決めた明秀日立高女子バスケットボール部メンバー=日立市役所
■日立市長を表敬訪問

年末から年始にかけて開かれるバレーボール、バスケットボールの高校スポーツの全国大会に出場する茨城県日立市内の高校の選手たちが、相次いで市役所を表敬訪問し、小川春樹市長と懇談した。選手たちは「一戦必勝で頑張りたい」などと健闘を誓った。また、ボウリング大会で全国準優勝した選手も訪問した。

■日立二高 目標はベスト16

全日本バレーボール高校選手権大会「春高バレー」に2年連続3回目の出場を決めた県立日立二高の女子バレーボール部は13日、小又涼葉主将、立花愛唯選手、福田李菜選手、平間彩花選手(いずれも3年)の4人と大畠康弘監督などが市役所を訪れた。

選手たちは「粘り強い全員バレーで一つでも多く勝ち進みたい」などと抱負を語った。小川市長は「チームワークを大切にして全力を尽くしてほしい」と激励した。

懇談後、小又主将は「自分たちの楽しいバレーを展開したい。目標は(2回戦突破の)ベスト16」と話した。

大会は来年1月5日に東京体育館で開幕し、日立二は翌6日の2回戦に登場。京都橘と岡崎学園(愛知)の勝者と対戦する。

■明秀日立高 ベスト4目指す

全国高校バスケットボール選手権大会「ウインターカップ」に出場する明秀日立高女子バスケットボール部は、県大会決勝で残り11秒で逆転する劇的勝利で2年ぶり25回目の全国切符を手にした。

原田華怜主将(3年)、長谷川蛍副主将(2年)、助川空選手(1年)の3人と筑波大監督などが15日、市役所を訪問。3選手は「県大会決勝はチームが一つになれてつかみ取った優勝。全国では雰囲気にのみ込まれず、一戦必勝の気持ちで戦いたい」などと意欲的に語った。

小川市長は「目標を持って、悔いのない試合をしてほしい」とエールを送った。

原田主将は「ディフェンスから流れをつかみ、先を見すぎずに1回戦を戦う。ベスト4を目指したい」と抱負を述べた。

大会は23日に東京体育館で開幕し、明秀日立は初日に1回戦で佐久長聖(長野)と対戦する。

■全日本新人ボウリング 井崎さん(日立二高)準V 将来はプロに

県立日立二高の井崎寛菜選手(1年)は、10月に静岡県浜松市で開かれた全日本新人ボウリング選手権大会少年の部女子で準優勝し、同校女子バレーボール部メンバーとともに13日、市役所を訪問した。

井崎さんは部活ではなく、個人として練習し、大会に出場。中高生45人が12ゲームのトータルスコアで争い、2525点をたたき出し2位に入った。練習は週5日、日立、ひたちなか両市のボウリング場で5ゲームを投げる。

大会では予選、決勝ともに「自分らしいボウリングができた」と振り返った。将来はプロボウラーを目指す井崎さんは「これからもさまざまな大会がある。常に上位に行けるように頑張りたい」と表情を引き締めた。

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