北関東住みたい田舎ランク 茨城・常陸太田市1位 3部門で

月刊誌「田舎暮らしの本」2月号(宝島社)
月刊誌「田舎暮らしの本」2月号(宝島社)
出版社「宝島社」(東京)が4日に発売した月刊誌「田舎暮らしの本」2月号の「2022年版 住みたい田舎ベストランキング」で、茨城県常陸太田市がエリア別ランキング(北関東エリア)で、「若者世代・単身者部門」「子育て世代部門」「シニア世代部門」の3部門で第1位を獲得した。

ランキングは魅力的な移住先を探ろうと毎年実施し、今回で10回目。移住を考える際、希望するまちの情報を規模ごとに選択できるように、人口別に五つのグループに分け、3部門でランキングを作成。さらに全国を12エリア別にした。

常陸太田市は「人口3万人以上5万人未満のまち」のグループ。「子育て世代が住みたいまち」で全国3位、「シニア世代が住みたいまち」で同9位、「若者世代・単身者が住みたいまち」で同10位と、3部門ともベスト10に入った。全国12エリア別ランキングでは、茨城・栃木・群馬の北関東エリアの3部門とも1位を獲得した。

同市は都心からのアクセスも良く、多彩なレジャー施設が点在。ブドウやナシなどの味覚を楽しめるほか、結婚から出産、育児まで若者や子育て世代をサポートする切れ目ない支援を実施している。

宮田達夫市長は「これまでに市が取り組んできた政策が評価されたもの。少子化・人口減少対策と健康寿命の延伸に力を注ぐ本市にとって、活力をもらえるニュース」と話した。

アンケートには全国1741自治体のうち751自治体が回答。「人口3万~5万人」には242自治体のうち123が、北関東エリアでは104のうち52自治体の回答があった。「移住者受け入れ実績」など、3部門についての質問を含めた計276項目について尋ね、結果を点数化した。

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