【速報】新型コロナ 茨城で新たな会食クラスターか 施設名公表し相談呼び掛け

茨城県庁=水戸市笠原町
茨城県庁=水戸市笠原町
茨城県は15日、同日発表した新型コロナウイルス新規感染者256人のうち5人は下妻市長塚乙の「ビアスパークしもつま」で会食した客だったと明らかにした。一連の感染者は7人に増え、クラスター(感染者集団)発生の可能性があるとし、9日午後4時~午後8時に同店を利用した客に筑西保健所への相談を呼び掛けた。このほか、新たに保育施設や病院など集団感染が疑われる事例が五つ確認された。

県によると、ビアスパークしもつま以外の集団感染疑い事例は、小美玉市内の保育施設、常陸太田市内の事業所、県内の児童養護施設、境町内の保育施設、古河市内の総合病院。職員3人の感染が判明していた小美玉の保育施設は、園児2人の感染が新たに分かり、常陸太田の事業所は従業員の感染者が2人増え計8人となった。職員2人の陽性が確認されていた県内の児童養護施設では新たに職員1人と入所者6人の感染が判明。境の保育施設では職員・園児9人の感染が分かり、計11人に拡大。古河の病院では医療従事者、患者各3人が陽性となった。県は境の保育施設でクラスターが発生し、そのほかでクラスターの疑いがあるとの認識を示した。

さらに、北茨城市内の事業所でも新たに13人が陽性となり、感染した従業員は20人に広がった。

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