Bリーグ、23年のオールスター 水戸で開催 市やロボッツ再誘致

アダストリアみとアリーナで行われたB1茨城ロボッツのホーム開幕戦=2021年10月16日、水戸市緑町
アダストリアみとアリーナで行われたB1茨城ロボッツのホーム開幕戦=2021年10月16日、水戸市緑町
バスケットボール男子のBリーグは15日、来年のオールスター戦を1部(B1)茨城ロボッツの本拠地、水戸市のアダストリアみとアリーナで開催すると発表した。同市は2021年大会の開催が決まっていたものの、新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催直前に中止となっていた。

15日に行われたファン向けのオンラインイベントで、Bリーグの島田慎二チェアマンが明らかにした。来年以降のオールスター戦の開催地決定について「『リベンジ開催』になる。成功を祈り、ファンの皆さんと共に開催を楽しみに待ちたい」と話した。

同市はこれまで誘致活動に取り組み、市民やファン1万8千人以上の署名を集めた。Bリーグ側は、市内で進む市街地活性化プロジェクトが、リーグが目指す地方創生の象徴として期待されると評価、21年の開催地に選んでいた。今回も市やロボッツが再誘致を働き掛けていた。

決定を受け高橋靖市長は「素晴らしい大会にできるよう、開催自治体として最大限のおもてなしでお迎えし、市を挙げて盛り上げていきたい」、ロボッツの西村大介社長は「茨城・水戸のバスケットボール発展に大きな意味を持ち、全国に魅力を知っていただける機会になる。地域の誇りにつながる大会にしたい」とそれぞれコメントを出した。

オールスター戦は、ファン投票などで選ばれた選手が2チームに分かれて年に1度対戦し、例年1月中旬に開いている。今年は沖縄県で開催予定だったが、同県内で新型コロナ感染が急拡大したほか、リーグの選手複数が陽性判定を受けたことで多くの欠場者が見込まれるとして、水戸市に続き2年連続で中止となった。この日、24年は沖縄県で開催することも併せて発表された。

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