B1ロボッツ選手出演 茨城県警、注意喚起へ動画作成 SNS犯罪被害防げ

第1作「会わない編」では多嶋朝飛選手が注意喚起する(県警提供)
第1作「会わない編」では多嶋朝飛選手が注意喚起する(県警提供)
SNS(会員制交流サイト)による犯罪被害を防ごうと、茨城県警はバスケットボール男子のBリーグ1部・茨城ロボッツと協力して5編の動画を作成した。22日から順次、ロボッツのホームゲームの試合前に上映されるほか、動画投稿サイト「ユーチューブ」の県警公式チャンネルなどでも配信する。

動画は「会わない編」「載せない編」「解説編」など、五つのテーマがあり、それぞれ約1分。SNSを使った犯罪の典型的なやり取りを紹介し、被害に遭わないよう注意喚起する内容だ。

各動画にはロボッツの主力選手が1人ずつ登場。最初に公開される「会わない編」には多嶋朝飛選手が出演し、「SNSで知り合った人と会ってはいけません」などと呼び掛ける。

県警によると、県内では昨年、23人の未成年者がSNSによる犯罪被害に遭っており、低年齢化も進んでいるという。動画作成の狙いについて、県警少年課の担当者は「SNSに起因した犯罪被害が後を絶たない。SNSが持つ危険性を知ってもらい、被害を減らしたい」と述べた。

動画はJR水戸駅南口の大型ビジョンや県警のホームページでも公開される予定。県警は2020年にも、警察業務について県民の関心を高めようと、ロボッツと協力して紹介動画を作成している。

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