働く自分想像し、メッセージ映像 茨城・ひたちなかの勝田二中

職業学習プログラム「キャリアFes」で未来の自分に向けたメッセージ動画を撮影する生徒ら=ひたちなか市市毛の市立勝田二中
職業学習プログラム「キャリアFes」で未来の自分に向けたメッセージ動画を撮影する生徒ら=ひたちなか市市毛の市立勝田二中
■2年生対象、キャリアフェス

社会人として働く将来の自分のイメージを膨らませてもらおうと、茨城県ひたちなか市市毛の市立勝田第二中学校(高木克己校長、生徒668人)で24日、職業学習プログラム「キャリアFes(フェス)」が開かれ、2年生224人が、未来の自分に向けたメッセージを込めた1分間の映像作りに取り組んだ。

フェスは延べ3日間の日程で開催。まず、自分たちが「働く」ことについて考えた上で、地質研究者や海外移住・インターンシップを扱うコーディネーター、旅行会社、自動車整備、農家など10の職業に携わる人たちから、生徒たちがそれぞれ選んだ2人から職業についての話を聞き、未来の自分へのメッセージを動画で記録する内容。

これまで同校で実施してきた職場体験が、コロナ禍のため、中止となり、代替授業として、旅行会社のアーストラベル水戸(水戸市、尾崎精彦代表取締役)が企画した。

最終日となった同日は、これまでの授業を踏まえ、生徒たちは、日常で自分が行動できそうなこと、未来の自分に向けた一言などをワークシートにまとめ、2、3人程度のグループに分かれて動画を撮影した。

鈴木雅歩さん(14)は「将来どうなっていたいか、どのようなことをしているかをイメージしながら未来の自分に動画を作ることができた」と感想を述べた。また、永井愛爽さん(14)は「自分だけ違うのが怖く周りに流される性格だが、今回の授業を通して生き方、働き方は一つじゃないと教えてもらった」と将来を見据えた。

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